【ポケモンSV】299位 最高最終2008 堅守速虹ガチカイトウ

スペシャルサンクス紅茶ラテ

ども、わだつみです!
S13で使用した構築を紹介します!環境に多かったスタンに強く、新要素でもあるテラスタイプ:ステラも搭載した構築なので良ければ最後まで読んでくださると嬉しいです!

【結果】

TN わだつみ レート2008

構築概要

135-63-121(4)-161(252+)-90-117(252)

195-180(252+)-86(4)-×-95-130(252)

197-(244)-183(100+)-116(4)-×-140(156)-101(4)

219(244)-×-182(204+)-163(60)-85-72

217(252)-136(4)-100-×-110-156(252+)

157(252)-83-173(4)-×-213(252+)-55

 

構築経緯

今シーズンは何をやっても勝てずつまらなかったのでせめて勝てる試合を絞ろうと思い、カミカイリューラオスガチグマオーガポンと言った所謂スタンパに対し再現性を確保しつつ勝てるらしい紅茶ラテさんの雨パから組み始めることにした。
参考記事

【SVS12】ペリイダイとテラス択の必勝法【最終レート2010/251位】 - 雨音を聞きたいな (hatenadiary.com)

上の構築を使っている中で裏選出である岩ポンガチグマクレセリアが、トリルガチグマミラーでは雨は選出できずガチグマの同速対決をするしかない事などが肌に合わなかったのでトリルガチグマに有利取れてなるべく幅広く選出できるあっかーさんのあくびガチグマスタンを裏選出として添えることにした。
参考記事

【ポケモンSV】あくびガチグマスタンダード【シーズン11最終2位】 - FusionFlare (hatenablog.com)

 

個体紹介

ペリッパー

テラスタイプ:はがね
特性:あめふらし
持ち物:しめったいわ
性格:ひかえめ
技構成:ウェザーボール、ぼうふう、とんぼがえり、れいとうビーム
努力値:135-63-121(4)-161(252+)-90-117(252)
備考
遅いラオスサフゴカイリューを抜く為に準速
展開役兼エース風ポケモン
雨の始動要因としてはもちろん、後述のコノヨザルの岩封+暴風でオーガポンを縛ったり、サイクルの崩しとして選出された遅いサーフゴーやグローブウーラオス、テラスを切らずに突っ込んできたカイリューなどを返り討ちにしてくれた。相手の毒タイプ+チオンジェンやキョジオーンなどサイクルで勝てない構築にも暴風混乱でわんちゃん拾ってくれるなど、他の天候展開ポケモンと違って起点は作れない代わりに火力があったので扱いやすかった。

 

イダイトウ

テラスタイプ:ステラ
特性:すいすい
持ち物:いのちのたま
性格:いじっぱり
技構成:アクアジェット、ウェーブタックル、おはかまいり、みがわり
努力値:195-180(252+)-86(4)-×-95-130(252)
備考
ありとあらゆるものを破壊するためのテラスステラ通称虹鱒
最強の相棒
本構築では雨エースでしかなかったが、エースらしい活躍をしてくれた。テラスタイプをステラにすることで、スタンパに対してカイリューを水テラスウェーブタックルで取った後にくるウーラオスにお墓参りを耐えられドレパンアクジェで返されてた試合を全て拾う事ができた。

 

コノヨザル

テラスタイプ:どく
特性:やるき
持ち物:きあいのタスキ
性格:ようき
技構成:ふんどのこぶし、がんせきふうじ、いのちがけ、ステルスロック
努力値:217(252)-136(4)-100-×-110-156(252+)
備考
命懸けを撃つのでHブッパ、速ければ速いほど良いので最速

展開ポケモン
ステロ撒くだけ、S操作をするだけで強かった。特性はまけんきなら甘えるカミに有利に動けるがキノガッサカバルドンにテンポを取られるのが辛過ぎたのでやるきにした。

 

カイリュー

テラスタイプ:ノーマル
特性:マルチスケイル
持ち物:たべのこし
性格:いじっぱり
技構成:しんそく、じしん、りゅうのまい、はねやすめ
努力値:197-(244)-183(100+)-116(4)-×-140(156)-101(4)
備考
HD-シルクのスカーフガチグマのノマテラブラッドムーンが残飯込みで受かるライン
残り振り分け
トリルガチグマに勝てるように毒びしドヒドとこのカイリューを合わせて勝てるようにした。
Dに振り過ぎた分火力が足りない場面もあったが仮想的には負けない安定性があったためこれでよかったと思う。

 

ガチグマ

テラスタイプ:みず
特性:しんがん
持ち物:おんみつマント
性格:わんぱく
技構成:ブラッドムーン、だいちのちから、あくび、つきのひかり
努力値:219(244)-×-182(204+)-163(60)-85-72
備考
C-無振りパオジアンがブラッドムーンで下2つ乱数以外で落ちるライン
残りHB
なんとなく枠ではあるが強かった、カイリュードヒドイデでサイクルを回す上で障害になりがちなゴツメサフゴやトドロクツキに強く、単体性能を落とさず隠密マント枠としても使えて良かった。

 

ドヒドイデ

テラスタイプ:フェアリー
特性:さいせいりょく
持ち物:メンタルハーブ
性格:しんちょう
技構成:アクアブレイク、どくどく、どくびし、じこさいせい
努力値:157(252)-83-173(4)-×-213(252+)-55
備考
ガチグマに絶対毒を入れる為HD
特に多くを語る事もないがメンハは偉いし構築単位で挑発カミを呼んでしまうので噛み合っていた。アクアブレイクはカミ用に採用したが初手からブーストツツミが来た場合が相当キツかったのでヘド爆を採用してた方が良かったかも。

 

基本選出

基本選出

トリルガチグマ、露骨な展開構築、雨が通らないとき

 

重いポケモン及び展開

テツノツツミ おかしい
最速身代わりウーラオス
受けループ 勝てない
チオンジェン、キョジオーン、ママンボウモロバレル入の構築 特に毒びしの一貫を切られている場合はペリッパーの暴風混乱しか勝ち筋がない

電磁波カミサフゴにコノヨザルが2ターン連続痺れた時 ほぼ勝てない

BS振りのカミ 裏にラオスやパオがいた場合アクジェ不意択になり厄介

ブーツカイリュー 勝てません、イダイトウの体力が残っている場合頑張れば勝てます

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!最終日は全くと言って良いほど勝てず諦めかけてましたが最後の最後でステライダイトウに気づけたおかげでなんとか2000に乗ることができてとても嬉しいシーズンでした!
質問はTwitter@Garagara105までお願いします!

すぺしゃるさんくす
雨を預けてくれた紅茶ラテ
裏選出のパクリ元あっかー
色違い大好きほかぜさん
一応すのほさんも

 

【ポケモンSV】515位 最高最終2005 不適合者のガチカイトウ

  • ども、わだつみです。

今回はシーズン11が終わったということで使用した構築を紹介します。

電磁波+イダイトウはオフで使用したりシーズンを通して使い続けた構築なので、なるべく解像度の高い記事になっていると思います。最後まで読んでくれると嬉しいです。

【結果】

TN MISFIT レート2005

構築概要

207(252)-121(4)-183(132)-×-125(116)-56(4)

133(20)-×-99(188)-161(44)-156(4)-205(252)

191(244)-×-113(220)-155-125-138(44)

217(228)-×-145(36)-198(196)-89(28)-75(20)

197(244)-×-154(196)-120-120-109(68)

195-164(252)-86-(4)-×-95-143(252)

 

構築経緯

前シーズンから初手で数的有利を取るor荒らす(相手の裏が見える)事ができた後に電磁波カイリューでS操作を行いイダイトウで詰める動きが強い感じたのでカイリューイダイトウから構築を組み始めた。
初手に投げるポケモンとして上の条件に合う欠伸持ちの火力の高いガチグマを採用した。
ガチグマにテラスタルを使用すると裏のカイリューがパオジアンなどに電磁波が撒きにくい、また初手のコノヨザルに仕事をさせにくくする理由で挑発電磁波ハバタクカミを採用した。
ガチグマで荒らした後にくるブーストハバタクカミ+パオジアンやウーラオスに対して切り返し兼積みエースとしてウルガモスを採用した。
上の5体では受けループやドヒドチオンジェンのような構築に勝てなかったため、とおせんぼうキョジオーンを採用した。

 

個体紹介

個体紹介は採用順に紹介します。

イダイトウ

テラスタイプ:フェアリー
特性:適応力
持ち物:こだわりスカーフ
性格:ようき
技構成:アクアジェット ウェーブタックル クイックターン おはかまいり
努力値:195-164(252)-86-(4)-×-95-143(252)

 

備考
ドラパルトやテツノツツミ、ハバタクカミ、パオジアンの上を取るため最速

本構築における軸でありスイーパーでありウオノラゴンでもある。
クイックターンを採用しているためガチグマの取りこぼしを取ってから無傷のカイリューを展開できたり、ガチグマを残したい展開になった時にクッションとして後投げできたりと見た目以上に勝ち筋を作れるポケモンでした。
テラスタイプはラストにくるパオラオスの為にフェアリーにしてみたが序盤に使用した水テラウェブタを強かったため要検討

 


カイリュー

テラスタイプ:フェアリ
特性:マルチスケイル
持ち物:食べ残し
性格:図太い
技構成:エアスラッシュ くろいきり でんじは はねやすめ
努力値:197(244)-×-154(196)-120-120-109(68)

 

備考
最速竜舞カイリューが増えたため、麻痺したS+1最速カイリュー抜き残りHB

構築の全てを支えてくれたポケモン
黒い霧を採用した事により今シーズン激増したスケショカイリュー剣舞オーガポンに強く出られてとてもよかった。また、副産物としてクエスパトラやライドバトンの回答になるのも凄くよかった。つよい。
SVが始まってカイリューというポケモンが上手く使えずにいたがこの型のカイリューは剣盾のトゲキッスやルギアと言った安定性と上振れを兼ね備えた使いやすさがあった。

 


ガチグマ

テラスタイプ:ノーマル
特性:しんがん
持ち物:オボンのみ
性格:ひかえめ
技構成:ブラッドムーン だいちのちから しんくうは あくび
努力値:217(228)-×-145(36)-198(196)-89(28)-75(20)

 

備考
Hはオボンのみを持っているためなるべく回復のできる4n+1
HBウーラオスインファイト確定耐え(特化は12.5%で落ちる)
HD特化ガチグマのブラッドムーン確定耐え
S麻痺した97族抜き

参戦してくれてほんまありがとうポケモン
初手の安定性、起点にならないを実現してくれたポケモンでこのポケモンのおかけで裏の展開がしやすくなった。
HBに関しては襷悪ラオスは初手に来にくくドレインパンチが主流になっていると感じたため少し甘えてしまったが初手のインファで落ちた事はなかったので甘えてよかった()
終盤にかけてチョッキガチグマのSラインが伸びたのか上から叩かれる事が多かったので次使用する際はSラインの見直しは必須だと感じた。

ガチグマに対して引く行動が基本的に強くないので、初手に出し勝ちと対面操作のできるこのポケモンは本当に強かった。

 

ハバタクカミ

テラスタイプ:みず
特性:こだいかっせい
持ち物:ブーストエナジー
性格:おくびょう
技構成:ムーンフォース たたりめ ちょうはつ でんじは
努力値:133(20)-×-99(188)-161(44)-156(4)-205(252)

 

備考
HBパオジアンのつららおとし確定耐え
CたたりめでH252コノヨザルが最低乱数以外で倒せる
S沢山のポケモンの上からでんじはを撒きたかったので最速

あまり投げなかったが投げれば活躍してくる系ポケモン
初手のコノヨザルを止めてくれたり、ガチグマでテラスブラッドムーンを撃ちたいときに重宝した。基本ウルガとセットで投げたがカミで電磁波を撒き、裏のカイリューでも電磁波を撒く動きも強かった。つよい。

 

ウルガモス

テラスタイプ:みず
特性:ほのおのからだ
持ち物:あつぞこブーツ
性格:おくびょう
技構成:ほのおのまい おにび ちょうのまい あさのひざし
努力値:191(244)-×-113(220)-155-125-138(44)

 

備考
S+1で最速テツノツツミ抜き
残りHB

救世主ポケモン
終盤までガチグマで荒らしても裏のブーストカミ+襷パオラオスに負けるパターンが多かったがウルガモスのおかげでそこを払拭できた。
環境的にもテラスを切らずとも戦える、昔のテラス依存エースになってなかったのもGOODポイント。

 

キョジオーン

テラスタイプ:ゴースト
特性:きよめのしお
持ち物:おんみつマント
性格:わんぱく
技構成:ロックブラスト とおせんぼう のろい じこさいせい
努力値:207(252)-121(4)-183(132)-×-125(116)-56(4)

 

備考
HD眼鏡ハバタクカミのテラスムンフォ確定耐え
A11n
S初手のドヒドをキャッチして呪いで倒すラストターンに同速負けをし自己再生からのレッドカード発動を防ぐための4振り
残りHB

軸の顔した崩しポケモン
技構成のロックブラストは塩漬けでは勝てないみがまもグライオンや受けループのキノガッサに有効に働きとても重宝した。また、ガチグマの処理ルートとしてドヒドで毒菱を撒く構築にも刺さり、塩入りの構築にはボディプレが無ければ積みまくって3タテなんて展開もあって楽しかった。
2000チャレもこのポケモンで勝てたので本当採用して良かった。嬉しい。

 

基本選出

基本選出

対パオツツミが同居してたりウルガの通りいいとき

or

対受けループ、ドヒド展開

ガチウルガは好みで変えてもいい

 

重いポケモン及び展開

基本選出を使う上で重い展開
拘ってないサーフゴー
構築の性質上サーフゴーに後投げできるポケモンがいないため、ガチグマやイダイトウで対面的に処理することが求められる。構築にキョジオーンがいるため初手でガチグマサーフゴー対面が作れることもあるが噛み合いでしかなく再現性はない。
また、ガチグマで数的有利を取ってもカイリューエアスラッシュや電磁波を見られた時点でサーフゴーの後投げを許してしまうのも重い理由。

スカーフイーユイ
ガチグマがチョッキでないため対面で勝てない、カイリューで電磁波を入れても上を取れない、イダイトウも抜かれていると基本選出のポケモン全てに強い。
スカーフイーユイの場合カイリュー対面で悪の波動を撃たれることが多くテラスタルで返せなくもないが即引きから火炎放射に切り替えられるとイダイトウ投げに火傷のリスクがつけられてしまうため立ち回りも窮屈になる。

速いチョッキガチグマ
対ガチグマはこちらもガチグマを投げているため初手で対面した場合はお互い削り合って打ち負けた場合でもイダイトウのクイックターンで処理することもできるが真空波で削られた場合その後に出てくるブーストカミなどに後投げしにくくなったり、ファテラを切ってもラオスの強打不意圏内に入ってたりときつい展開になってしまう。
また、そもそもカイリューがガチグマに何もできないため裏から出てきた場合そのまま倒されイダイトウもおはかまいりを撃てない盤面を作られて負ける場合も多かった。


上の3体はウルガモスを選出すればなんとかなるが草以外のオーガポンと同居してる場合ウルガモスも選出の噛み合いになってしまうため勝率は安定しなかった。

構築単位で重いポケモン

速い電磁波カイリュー
詳しく書くまでもなく辛い

受け回しにいる高火力
具体的にはラッシャハピドヒドと言った並びに入っている鉢巻パオや眼鏡イーユイの事で、構築の性質上受け回しに勝つルートが初手の受けポケモンをキョジオーンでキャッチするしか無いのでキョジオーンがこれらの高火力と対面するだけで試合が終わる事があった。
イダイトウのクイックターンからキョジオーンを着地させる展開もできなくはないが安定性は感じなかった。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!久しぶりの2000で嬉しい反面順位にはまだまだ納得できていないのでこれからも精進していきます!
質問はTwitter@Garagara105までお願いします!

すぺしゃるさんくす
ロクブラ塩の案をくれたほかぜさん
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うるさいだけのすのほさん
レートと餅泥棒の◎さん

 

 

 

【ポケモン剣盾s31】最終86位 循環圧伏イベラキヌオー

はじめに

ども!わだつみです!今回初めて最終二桁に残れたのでレートはそんなに高くないですが記念に記事を書いてみたので良ければ最後まで読んでいってください><

サムネ用

 

コンセプト

物理イベルタルの奇襲からのラキヌオーでのTOD、ザシアンメタモンを絡めた縦の選出で攻めきる2つプランのどちらかを通し相手にサイクル等の立ち回りをさせずに勝ちを狙う。

 

構築経緯

環境に多い黒馬バドレックスや日食ネクロズマカイオーガなどにも強い物理イベルタルから構築を組み始めた。物理イベルタルの性能はダイマックスに依存しているため、ダイマックス無しでも戦えるザシアン、ラッキー、ヌオー、メタモンを加えた。この5体ではカイオーガに対しての引き先がいないためトリトドンを加え構築が完成した。

 

個体紹介

 

ザシアン@くちたけん

特性:ふとうのけん

性格:いじっぱり

ステータス:H191(188) A242(236↑) B135 C× D135 S179(84)

技構成:きょじゅうざん、ワイルドボルトインファイトでんこうせっか

調整意図

HB最低限の耐久値

Sよくいるザシバドのザシアン抜き
A残り

最強わんわんポケモン、久々に使ってみたがほんとに強くてびっくりした。
技構成は物理イベルタルでは突破難しいガオガエンナットレイへの打点としてインファイトダイマックスでの撃ち合い後に詰めとして出てくるテッカグヤが辛かったのでワイルドボルト、ミラーやマンムーイベルタルの取りこぼしを処理するためのでんこうせっかになった。
ラキヌオーを崩すために鉢巻ランドロスが増えていたのでこおりのきばも採用したかった。

環境に合わせて調整したため表現が曖昧になってしまったが大体調整通りに動いてくれた。

イベルタル@いのちのたま

特性:ダークオーラ

性格:ようき

ステータス:H201 A183(252) B116(4) C× D118 S166(252↑)

技構成:イカサマ、そらをとぶはがねのつばさいわなだれ

調整意図:準速サンダー、90族禁伝意識で最速

奇襲性能最強ポケモン、最速で採用したことで準速サンダーや禁伝ポケモンの上から動けるのが強かった。初手のイベルタルは物理という認識が広まったのか最終日は通すのが難しくなったが、ダイロックまでは考慮されるとこが少なくホウオウ、レシラム、準速でボルトチェンジをしてくるサンダー等は簡単に処理できた。

ラッキー@しんかのきせき

特性:しぜんかいふく

性格:ずぶとい

ステータス:H357(252) A9 B62(252↑) C× D126(4) S55

技構成:あまえる、ステルスロック、たまごうみ、うたう

調整意図:A0、S0

最強ごまかしポケモン、今シーズンではこのラッキーに頼らないという小さな目標があったが結局頼ってしまった。
ステロ、起点回避、TODなんでも一応できるポケモンではあるがちょうはつ持ちのポケモンに対策されるなど今までより少し動かし辛さを感じることが多かった。また、終盤になると襷持ち等の打ち分けができる黒馬バドレックスが増え、うたうを当てないとジリ貧になる試合が多々あった。
個人的にはみがわりに下から眠らせて引く動きは好きだがそこから上手く展開できるポケモンと組み合わせないとダメな気もした。

 

ヌオー@ゴツゴツメット

特性:てんねん

性格:わんぱく

ステータス:H202(252) A105 B150(252↑) C× D86(4) S55

技構成:じしん、あくび、じこさいせい、まもる

調整意図:耐久ギリギリなのでHB振り切り

ザシアン止めるだけポケモン、今回はトリトドンの型との兼ね合いもありゴツゴツメットで採用、普通に強かった。
たべのこしで採用していないのでまもるは不要と思ったが黒馬バドレックス対面で動きを見てから行動を選べたりダイマックスを枯らせたりとどくどくがあるかもしれないという圧込みにはなるが見せるまでケアされにくい技だと思った。

 

トリトドン@たべのこし

特性:よびみず

性格:なまいき

ステータス:H218(252) A104(4) B106(140) C113(4) D127(108↑) S53

技構成:じしん、れいとうビーム、あくび、じこさいせい

調整意図:ザシアンのじゃれつく耐え、残り振り分け

カイオーガ止めるだけポケモン、ザシアンも流せるので対ザシオーガ戦ではとても頼りになった。この枠はウオノラゴンにするか迷ったがメタモンこだわりスカーフで採用したかったのでトリトドンを採用した。
今シーズンは前シーズンと異なりいのちのたまやこだわりメガネ持ちといった火力を押し付けるタイプのカイオーガが増えていたこともありトリトドンで簡単に対策できた。ただ、いのちのたまダイアタックは受からないため選出時にトリトドンダイマックスを切ることも考慮した選出をしないとそのまま押し切られしまうこともあった。

 

メタモン@こだわりスカーフ

特性:かわりもの

性格:むじゃき

ステータス:H155(252) A× B× C× D× S110(252↑)

技構成:へんしん

調整意図:90族付近のスカーフ持ち抜かれ

ポケモンというよりバケモン、構築にザシアンが足りなかったので採用した。
構築に足りない火力やごまかしきれない積み展開の切り返しTODなどザシアンをコピーする以外でもたくさん活躍してくれた。
ムゲンダイナや日食ネクロズマをコピーしてTODを狙う立ち回りをする時は打ち分けのできるきあいのタスキの方が良いと思ったが努力次第でこだわりスカーフでもなんとかなった。
構築に優秀なクッションがたくさんいるのでヌオーのいないザシアン入りの構築には初手から投げることもあった。

 

主な選出(順番はぐちゃぐちゃ)

VSザシバド
イベルタル、ラッキー、ヌオー
イベルタルで数的有利を取りできればダイマックスを切らせるイメージ、メタモンを通せそうな時はラキヌオーのどちらかをメタモンにする。

VSザシオーガ
イベルタルトリトドン、ヌオー
トリトドンで場づくりをしてイベルタルを通すイメージ、ポリ2がいる場合はヌオーは選出せず相手のザシアンに気をつけながらザシアンを選出する。

VSホウオウ〇〇
イベルタル、ラッキー、お好み
イベルタルで数的有利を取り逃げ切るイメージ、ホウオウと組んでる伝説に合わせてラス1を決める。ホウオウダイナには大体メタモンを選出していた。

基本的にイベルタルの通りを考えてクッションポケモンで場づくりをしイベルタルを通す選出をしてました。↑選出にとらわれずその場その場で違う選出をすることも多かったです。

 

重いポケモン

打ち分けのできる黒馬バドレックス
ザシアンと組んでいないならそこまで脅威ではなかった。

球エースバーン
ダイマックスで撃ち合えるポケモンがいないのでクッションポケモンが誰かが取られてしまいそのまま押し切られることが多かった。

剣舞ウドハンミミッキュ
初手から剣舞されるだけで負ける。

 

結果

TNサブ・ロムコ

最終86位 レート1975

 

感想

今回レート2000を達成してから目標にしていた最終二桁を達成できました!嬉しいです!

レート2000なくても最終二桁に残れたのはデフレシーズンに上手くあやかれた結果なのかなと思います。

 

なにかあればTwitter@Garagara105までお願いします。

 

すぺしゃるさんくす

お世話係のボスてこラテ、絵が上手いあっかー

うるさいだけのすのほさん

 

うるさいだけのすのほさんのチャンネル

www.youtube.com

【ポケモン剣盾s22】最高最終2007 236位 矜持一擲カバザシノラゴン

はじめに

ども!わだつみです!今回最高レートを更新したので記事を書いてみようと思います!今回使用した構築のテーマは「プライドをかなぐり捨ててでも勝つ」です!ではどうぞ!

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サムネ用

 

構築経緯

前シーズン通して使用していたカバザシノラゴンをベースに周りを固めるように構築を組んだ。まず、ミラーに対してカバザシノラゴンは安定しないと思いミラー及びザシアン軸の構築に強く出られるアッキサンダーとスカーフメタモンを入れ、カバザシノラゴンでは崩すのが困難な受けまわし及びポリヒトデヌオーのようなクッションに強いゴチルゼルを採用し構築が完成した。

 

個体紹介

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カバルドン@オボンのみ

特性:すなおこし

性格:のんき

ステータス:H215(252)A132 B170(252↑)C✖ D92 S56(↓)

技構成:じしん、あくび、ステルスロック、ふきとばし

調整意図:S59族抜かれ

 

万能ポケモンステルスロックを展開したりクッションになってくれたり積み展開の切り返しもしてくれた。すなかきウオノラゴンの指導要員も兼ねているのでむやみにHPを削ると上手く機能しないデリケートなポケモンでもあった。

 

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ザシアン@くちたけん

特性:ふとうのけん

性格:いじっぱり

ステータス:H199(252)A220(76↑)B136(4)C✖ D152(132)S174(44)

技構成:きょじゅうざん、じゃれつく、インファイト、こおりのきば

調整意図:HD 臆病カイオーガの雨下しおふき最高乱数切り耐え

 

硬すぎ早すぎ強すぎポケモン、なるべく初手に投げて強引に数的有利を取るためにこの調整と技構成になった。HSのみがわりまもるムゲンダイナにPPを枯らされてしまったり、ヨプのみを持ったナットレイヒードランに返り討ちに合う場面が多かったので調整と技構成は要検討。

 

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サンダー@アッキのみ

特性:せいでんき

性格:ずぶとい

ステータス:H197(252)A✖ B141(188↑)C145 D110 S129(68)

技構成:ほうでん、ぼうふう、みがわり、はねやすめ

調整意図:S準速ウオノラゴン抜き抜き

 

令和の最強おみくじポケモン、アッキサンダーは準速ウオノラゴン抜きの調整がメジャーになると思いちょっと早くしてみたら思いのほか強かった。ザシアンに対してつるぎのまいを強要させメタモンで奪ったり、持ち前の耐久を生かしてTODにも一役買ってくれた。

 

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ウオノラゴン@こだわりハチマキ

特性:すなかき

性格:いじっぱり

ステータス:H165 A156(252↑)B121(4)C✖ D100 S127(252)

技構成:エラがみ、げきりん、ねむる、ねごと

調整意図:エラがみの火力は高い方が良いのでいじっぱり

 

ビジネスパートナーポケモン、ザシアンとの攻めの補完がよく扱い慣れているので採用した。ミラーを意識するならねむるをドラゴンダイブにした方が良いがまもる持ちムゲンダイナにワンチャン勝てることもあるのでねむるを採用した。実際はゴチルゼルがいるのでねむねごを狙う場面はなっかたがドラゴンダイブが欲しいと思う場面もなっかたのでねごとの精度を上げるためにねごと2ウェポンもありだと思った。

 

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ゴチルゼル@こだわりメガネ

特性:かげふみ

性格:おくびょう

ステータス:H151(44)A✖ B115 C147(252)D130 S123(212↑)

技構成:サイコキネシスエナジーボール、トッリク、ねむる

調整意図:H控えめいのちのたまムゲンダイナのダイマックほう確定耐え、ちきゅうなげ3回耐え、S準速エアームド抜き

 

そこそこ器用なポケモン、受けの崩しはもちろん特定のポケモンをキャッチして削ったり倒したりするのがよわっちぃメガゲンガーみたいでよかった。どうしても受けを崩したかったのでちょうはつを打てるエアームドより早くしてみたが最速60族と同速になっていたのでもう少しSに努力値を割いてもいいなと思った。

 

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メタモンこだわりスカーフ

特性:かわりもの

性格:ようき

ステータス:H155(252)A✖ B✖ C✖ D✖ S110(252↑)

技構成:へんしん

調整意図:90族付近のスカーフ持ち抜かれ

 

いんちきポケモン、あえて最速で採用することでカイオーガランドロスのスカーフ判定ができるのがとても良かった。2シーズンこのポケモンを使ってみたが色々なことができて楽しかった。カバザシノラゴンが出せない時に足りない火力を補ってくれた。

 

主な選出

VSザシアン

ザシアン、サンダー、メタモン

ザシアンで数的有利を取るorサンダーを展開しメタモンで詰めるイメージ

 

VSムゲンダイナ(受け)

ザシアン、ゴチルゼル、お好み

ザシアン受けを誘発してゴチルゼルキャッチを目指すイメージ、初手ゴチルゼルは色々とリスクがあるのでなるべく裏に添えたい

 

VSムゲンダイナ(攻め)

ザシアン、メタモンカバルドンorサンダー

ダイマックほうの一環を作るイメージ

 

VSカイオーガ

ザシアン、メタモン、ウオノラゴン

↑の内の2体で削ってどれかを通すイメージ

 

VS黒バドレックス

ザシアン、メタモン、サンダーorカバルドン

ザシアンで1:1交換か数的有利を取りメタモンを通すイメージ

 

↑以外の構築には基本的にカバザシノラゴンを選出していました。

 

結果と感想

結果

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TNわだつみ

最高最終2007 236位

 

感想

たくさん頑張ったらレート2000に乗れました!とっても嬉しいです!

「プライドをかなぐり捨ててでも勝つ」と謳ってはいますが自分自身ゴチルゼルメタモンも敬遠しているわけではなかったので楽しく対戦することができました!

今回の結果に満足せずもっと良い成績が取れるよう日々精進していこうと思います!

 

すぺしゃるさんくす!

ガチ対戦をするきっかけをくれたすのーほるんさん

生産性の無い通話を毎日のように開いてくださる方々

最終日に占いしたり韻踏んだりレゴスターウォーズの話を聞いてくれた愉快なみんな

 

なにか質問等ございましたらTwitter@Garagara105までお願いします!

【夏休みの自由研究】ペットと飼い主は似るのか? 食生活による俗説の解析

どうも!わだつみです!8月はポケットモンスターソード/シールドのランクマッチの結果が振るわなかったので代わりにカブトムシ(スパイザー)の観察日記を投稿します!

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サムネ用

 

【1】序論

1-1カブトムシ(スパイザー)

カブトムシのスパイザー(以下スパイザー)は今回の実験の被験者その1

気に入らないゼリーはひっくり返す荒くれもの。足の力が強い。

名前の由来はグルメなので漫画トリコの作中屈指の調理器具「グルメスパイザー」にちなんでスパイザーになった。

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参考画像

 

1-2わだつみ

今回の実験の被検体その2

手首と肩を固定して肘をぐねぐねすることができる。

名前の由来は欠伸をしながら喋った時の声が漫画ワンピースに登場する「わだつみ」に似ていたらしく名前の響きは良いのでわだつみになった。

※ワンピースは未履修

 

これらの被験者を用いて俗説にある「ペットと飼い主は似る」を食生活の観点から解析を行った。

 

【2】ご飯と方法

2-1ご飯

2-1-1 INSECTLAND 昆虫ゼリーフルーツ農園 (以下ゼリー)

今回スパイザーのご飯に選んだゼリー、カラフルで美味しそうだったのでこちらのゼリーを選んだ。

 

2-1-2 バナナ

実験を終える3日前に導入したご飯、ダークライのようなポジション。

 

2-2方法

今回の実験ではペットと飼い主が本当に似るのかを調べるために4つの実験を行った。

 

2-2-1スパイザーの味の好み

ゼリーにはいちご、メロン、パイン、オレンジの味がありどの味がスパイザーの好みか調べるために総渡り戦を行った。

 

2-2-2有利ポジションの有無

今回の実験では餌場が2つあるのでポジションによる有利の有無があるのかを調べた。

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参考画像

 

2-2-3バナナは美味しい

バナナは美味しいのでスパイザーはゼリーとバナナどちらが好みなのかを調べた。

 

2-2-4わだつみの味の好み

わだつみの味の好みを調べるために実際に4種のゼリーを食べた。

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参考画像

 

【3】結果

スパイザーの餌記録
8/1~8/2オレンジvsメロン:オレンジ
8/2~8/3オレンジvsいちご:引き分け
8/3~8/4オレンジvsパイン:オレンジ
8/4~8/5いちごvsメロン:メロン
8/5~8/6いちごvsパイン:いちご
8/6~8/7メロンvsパイン:パイン
8/7~8/8オレンジvsいちご:オレンジ
8/8~8/9メロンvsパイン:パイン
8/9~8/10いちごvsメロン:いちご
8/10~8/11いちごvsパイン:いちご
8/11~8/12オレンジvsメロン:オレンジ
8/12~8/13いちごvsメロン:いちご
8/13~8/14オレンジvsいちご:オレンジ
8/14~8/15オレンジvsメロン:メロン
8/15〜8/16いちごvsメロン:いちご
8/16~8/17いちごvsメロン:メロン
8/17~8/18いちごvsメロン:いちご
8/18~8/19いちごvsメロン:いちご
8/19~8/20いちごvsいちご:ひだり
8/20~8/21 いちごvsいちご:みぎ
8/21~8/22いちごvsいちご:みぎ
8/22~8/23メロンvsメロン:みぎ
8/23~8/24メロンvsメロン:みぎ
8/24〜8/25オレンジvsオレンジ:ひだり
8/25〜8/26いちごvsパイン:いちご
8/26~8/27パインvsパイン:みぎ
8/27~8/28パインvsパイン:ひだり
8/28~8/29パインvsパイン:みぎ
8/29~8/30メロンvsめろんvsバナナ:みぎ
8/30~8/31いちごvsいちごvsバナナ:みぎ
8/31~9/1オレンジvsオレンジvsバナナ:みぎ

 

わだつみの餌記録

オレンジ:味は薄め風味はなし、あまりおいしくなかった。

いちご:味は薄め風味はいちご味の飴、おいしくなかった。

パイン:味は薄め風味は薄めたフルーツジュース、ちょっとおいしかった。

メロン:味の主張が強め風味はしっかりとしたメロン味、おいしかった。

 

3-1スパイザーの味の好み

スパイザーの餌記録より、スパイザーの味の好みは

オレンジ>いちご>メロン>パインということがわかった。

 

3-2有利ポジションの有無

スパイザーの餌記録より、有利ポジションは右側にあるということがわかった。

 

3-3バナナは美味しい

スパイザーの餌記録より、スパイザーはバナナが好きじゃないことがわかった。

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参考画像

 

3-4わだつみの味の好み

わだつみの餌記録より、わだつみの味の好みは

メロン>パイン>オレンジ>いちごということがわかった。

 

【4】考察

結果よりスパイザーとわだつみの味の好みが別れてしまったため、「ペットと飼い主は似る」という俗説は食の観点からは立証されず、ペットと飼い主は似ないことがわかった。今後の展望としては、生活習慣の観点からこの説の立証を試みたが被検体その2であるわだつみがスパイザーのように木にしがみついたり、土に穴を掘り眠ることができないためこの実験は見送ることになった。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!いかがだったでしょうか?

実験をしている途中で自分もゼリーを食べなければならないとに気づいたときは肝を冷やしましが、食べた後も問題なく暮らせているのでゼリーの製造元の会社さんには感謝してもしきれないです!

それでは!><

 

スペシャルサンクス

スパイザー

 

 

小学館の図鑑NEO ヌルと相性いいやつら 【ポケモン剣盾シーズン1】

はじめに

ども!わだつみと申す者です!最近ヌルアントという構築を目にすることが多くなり構築の潤滑油としてタイプ:ヌルというポケモンが注目されてきています。そこで今回はタイプ:ヌルの型紹介と相性のいいポケモンをあまり好きな表現ではないのですが他に適した表現が思いつかなかったので不本意ながらキャラランク表を使って紹介していこうと思います。

 

ヌルについて

ここではヌルのメジャーな型とぼくがS1で使用していた型についで紹介しようと思います。2つの型を比べて確定数が変わるところは赤文字にしています。

メジャーな型※以降この型を①の型とします

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タイプ:ヌル@しんかのきせき

 

性格:のんき

 

ステータス:H202(252)A115 B161(252↑)C115 D116(4)S57(↓)

※S個体値は1or0になっています

 

技構成:トライアタック シャドークロー とんぼがえり でんじは

    ねむる ねごと とんぼがえり でんじは

耐久

HB:A156いのちのたまミミッキュ

  じゃれつく21.2~25.7% ダイフェアリー31.6~37.1%

  A172ドラパルト

  ドラゴンアロー20.7~24.7% ダイドラグーン25.7~31.1%

  A177ギャラドス

  たきのぼり16.3~19.8% ダイストリーム27.2~32.6%

  とびはねる17.8~21.2% ダイジェット27.2~32.6%

  A192ヒヒダルマ

  つららおとし28.7~34.1%

  ばかぢから54.4~64.3%

 

HD:C156トゲキッス

  エアスラッシュ19.3~22.7% ダイジェット33.1~39.1%

  C194サザンドラ

  あくのはどう25.2~30.1% ダイアーク40.5~48.0%

  C161リザードン※特性サンパワー晴れ下

  だいもんじ64.3~76.2% ダイバーン81.6~96.5%

 

メジャーな型がHBぶっぱってのもまだ開拓が進んでいない感じがしていいですね!個人的にはHPを202ではなく201にして残りをDにまわしてもいいんじゃないかなと思います。ねむねごは積み技のないドラパルトならしっかり受けきることもできるのでドラパルトを受けつつサイクルを回したいパーティーにはうってつけかもしれません。

 

S1で自分が使ってた型※以降この型を②とします

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タイプ:ヌル@しんかのきせき

性格:なまいき

ステータス:H201(244)A114(4)B129(108)C116(4)D147(148↑)S57(↓)
※S個体値は1or0になっています

 

技構成:シャドークロー こごえるかぜ とんぼがえり でんじは

 

耐久
HB:A156いのちのたまミミッキュ
  じゃれつく27.3~32.8% ダイフェアリー38.8~46.7%
  A172ドラパルト
  ドラゴンアロー24.8~30.8% ダイドラグーン32.8~38.8%
  A177ギャラドス
  たきのぼり20.8~25.3% ダイストリーム33.3~40.2%
  とびはねる22.3~26.8% ダイジェット33.3~40.2%
  A192ヒヒダルマ
  つららおとし35.8~42.2%
  ばかぢから67.6~79.6%

HD:C156トゲキッス
  エアスラッシュ15.4~18.4% ダイジェット25.8~31.3%
  C194サザンドラ
  あくのはどう20.8~24.3% ダイアーク32.8~38.8%
  C161リザードン※特性サンパワー晴れ下
  だいもんじ51.2~61.1% ダイバーン64.6~76.6%

 

これはS1で使っていた(正確には序盤~中盤)個体なのですがB振りとD振りとの違いを紹介するために載せておきます。シーズン序盤に流行ったじゃくてんほけんトゲキッスダイマックスしたサザンドラにあと投げからのS操作や対面操作ができるところが使いやすいと思いました。ただラムのみを持ったトゲキッスにはあと投げは難しいので終盤の環境では扱い難い点が多かったです。

 

ヌルのすばやさについて

①の型も②の型も個体値がS0or1になっていましたがヌルをクッションで使う上でここの厳選は必須事項だと思っています。ここではS0or1にすることで具体的にどのポケモンの下からとんぼがえりをきめれるかとS0or1にしても上からとんぼがえりがきまってしまうかを簡単にまとめておきます。

※ここではあいてのすばやさはメジャーな型を想定しているのであいての育て方次第ではとんぼがえりがきまる順番が逆になる可能性もあります。

 

下からとんぼがえりをきめれるポケモン

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上からとんぼがえりをきめれるポケモン

 

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こんな感じにあんがい適当に撃っても下からきまることが多いです

 

ヌルと相性いいやつら

ここからはヌルと個人的に相性のいいと思ったポケモンをキャラランク表を使って一匹ずつ紹介していこうと思います。ここでの紹介はヌルを基準に相性がいいと思ったポケモンを独断と偏見で紹介するのでかなり一般的な意見とずれる可能性があります。

※同ランク内では左上から順に評価の高いものとします。

 

キャラランク表

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Sランク

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ドラパルト
のっぺり顔がかわいいポケモン

①の型②の型のどちらとも相性が良くヌルに対してみがわりを残そうとするポケモンにもすりぬけで対応できヌルの弱点もカバーしつつ自身が苦手とするポケモンをヌルと一緒に崩すこともでき使用感がとても良かったです。また、ヌルと二体でサイクルを回しダイマックスエースに繋げることはもちろん自身にもダイマックスを切って詰め筋になれるところも魅力の一つだと思います。

 

Aランク

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アイアント

言わずと知れた運だけポケモンヌルの相方

ヌルアントという構築があるぐらいヌルからアイアントに繋ぐ動きは強力で制圧力だけならドラパルトよりも相性はいいと思いました。①の型のねむねご型と組み合わせることでドラパルト入りにも無理なく選出できました。ですがダイマックスを切らなければ安定してあいてを倒せない点やヌルへの負担を考えるとヌル自身の型の多様性はアイアントと組む上では無くなってしまう(自分では思いつかなかった)ことを考えるともう少し評価を落としてもいいかもしれないと思いました。

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ヒヒダルマ(特性:ごりむちゅう)

飲みの席で生まれた悪ふざけポケモン

スカーフとハチマキどちらとも使用してみましたがスカーフは火力が足りないアイアントって感じでした。ハチマキは制圧力がかなりありヌルとの兼ね合いも良かったです。しかし、この二体は格闘技が一貫していてヒヒダルマミラーをしたときにヒヒダルマ同士が対面するとヌルもばかぢからは受からないので同速対決になりヌルが対面してもあまりいい展開にはならないのでこの二体と相性のいいポケモンが見つかればもう少し評価は上がると思います。もう一つ悪い点を上げるとするならヒヒダルマ自身にダイマックスを切ることがあまり強いと感じなかったので上二体に比べると立ち回りに少し窮屈さも感じられました。

 

Bランク

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パッチラゴン

自虐ネタにしてる事を人に言われると多分怒るタイプポケモン

ダイマックス前提のはりきり、搦め手を使えるちくでんどちらともヌルとの相性は良かったです。強いていうと①の型のねむねごとはりきり型が一番相性が良かったかなと思います。悪い点を上げるとするならメインウェポンの通りが悪いあいてにはとことん悪かったり、制圧力に欠ける点が目立つポケモンでした。

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エルフーン

ラソン大会で一緒に走ろ(^^♪とか言って裏切ってくるタイプポケモン

今まで紹介したポケモンとは打って変わって対面操作からの制圧力ではなく展開力で考えたときに思いついたポケモンで使用感はとても良かったです。ただ環境に多いドラパルトに対してあまり安定しないので評価が低くなってしまいましたがもう少し評価が高くても良かったかもしれません。

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インテレオン

ドラパルトの次に見た目が好きなポケモン

展開力+制圧力ならこのポケモンが一番評価が高いですが単体で完結している点が目立つ事や何度も繰り出して展開できない点はあまりヌルとは相性が良くないのかなと思いました。

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ウオノラゴン

一番最初にヌルとの相性がいいと思ったポケモン

ヌルノラゴンを思いついたときは自分は天才なんだと勘違いしてしまいました。対面操作で一体もっていった後にミミッキュやドラパルトを展開されるとどうしても後手になってしまう点やヒヒダルマ同様ダイマックスしてもあまり強くない点目立ちました。ただ制圧力だけは一番だと思うので調整や立ち回りを磨けばもっと評価は上がっていたと思います。

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アーマーガー

いまいち略称が思いつかないポケモン

ヌルのでんじは+対面操作で展開し上からちょうはつやはねやすめを撃つ動きが強かったですがでんじは前提の立ち回りなのでラムのみ持ちのポケモンに透かされたりとヌルと組むよりも他のポケモンと組んだ方が強いのではないかなと思いました。

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トゲキッス

ウオノラゴンより頭ウオノラゴンになっちゃうポケモン

麻痺を巻きとの相性だけを考えたときにこのポケモンを思いつきました。実際にダイマックスで暴れたあとや突破困難なあいてに対して展開していくのは強かったですがあまり安定しないので相性がいいと言い切ることはできません。

Cランク

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ヒヒダルマ(特性:ダルマモード)

キングダムハーツの敵に出てきそうなポケモン

奇襲性能、展開力ともに申しぶんないと思いましたがすりぬけドラパルトに簡単に対応されてしまうので相性がいい悪い以前に特性を発動できない点が致命的でした。展開できれば強かったです。

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ギャラドス

メスのギャラドス恋ダンスからとってガッキーってNNを付けたら怒られたポケモン

決して相性が悪い訳ではないですが構築の自由度が落ちてしまう点が気になってしまいました。補完枠として採用する上ではかなり強かったです。

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リザードン

なんか知らんけどおとんが一番好きなポケモン

ギャラドス同様構築の自由度が落ちてしまうことが気になりましたがあいてにステロ展開を強要させれる点が強かったですがヌルと同時に選出することがほとんどなかったのでこの評価に落ち着きました。

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スピンロトム

プラズマポケモン

ほとんど評価はリザードンと同じですがわるだくみ前提の展開はヌルの対面操作との相性が良かったと思います。使い手によってはもっと評価上がると思います。

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オニゴーリ

酔った勢いで育成しちゃったポケモン

麻痺巻きからのみがまもは普通に強かったです。7世代でもこの並びはありましたがヌルを基準に考えたときに本来オニゴーリが有利な低速サイクルに投げる場合上からとんぼがえりを撃つことが多かったりしたので相性がいいとは思いませんでした。オニゴーリを無理やり通したいなら強いかもしれません。

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オクタン

スプラトゥーンイカちゃん派ですポケモン

オクタンもオニゴーリと評価はあまり変わりませんがヌルで対面操作するよりもオーロンゲなどで麻痺+壁の起点を作った方が展開しやすいと思いました。

Dランク

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バタフリー

羽取ったらエイリアンみたいなポケモン

ヌルのS操作からの展開は強いと思いました。あいてのラムのみ持ち上手く対処できる手段があればかなり評価を上げれたと思います。

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ゴチルゼル

使用回数が他と比べて少なかったにで評価するか悩んだポケモン

選出した機会が少なくしっかりとした評価はできませんがヌルと一緒に選出することがあまりあまりせんでしたがシーズン2のレギュレーションにおいてはもっと評価は上がると思います。

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メタモン

マスターボールがよく似合うポケモン

ヌルが起点にされたときの引き先としてはかなり優秀でしたが使う場面がかなり限定的だったためあまり高い評価をつけませんでした。

Eランク

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ダグトリオ

ゲンガヱンランドが恋しくなって育ててみたポケモン

おふくろの味を再現しようと見よう見まねで作った料理がおいしくなかったときと同じ気持ちになりました。誤った使い方をしてしまったダグトリオには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

おわりに

ここまでの閲覧ありがとうございました!キャラランク表については二体の並びで評価している時点で欠陥が見えるのは当然ですしお門違いな事をしている気もしましたが何かの役に立てば嬉しいです!

記事について何か間違っていいる点やご不明な点等がありましたら

Twitter:@Garagara105 まで連絡していただけると幸いです。

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【ポケモンUSMs16】最高1972 私的結論ゲンガヱンランド

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はいどーもわだつみと申すものです!><

今回は好きなポケモンビビヨンとシングルレートに潜ってきたのでその様子を記事に残してみようと思います!結果の数値的には少し低いかもしれませんが半年以上煮詰めて個人的にパーティーは満足のいく形に仕上がったので良ければ最後まで読んでもらえると嬉しいです!

 



構築経緯

この構築を組むきっかけは誕生日プレゼントで貰ったヘドロウェーブゲンガーがスタートでした。このゲンガーはとてもアタッカー性能が高いのでとんぼがえりの対面操作性の高いガオガエンランドロスを採用、ヘドロウェーブは相手を毒にさせる確立がヘドロばくだんより低いこととこごえるかぜでS操作ができることからビビヨンとの相性が良いと感じたのでビビヨンを採用。残りは起点阻止要員にカプ・テテフ、序盤の荒らしが上手くできるミミッキュを採用して構築が完成しました。

 

個体解説

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ゲンガー@ゲンガナイト

性格:おくびょう

ステータス:H135 A76(↓)B100 C222(252)D116(4)S200(252↑)

技構成:シャドーボールヘドロウェーブ、こごえるかぜ、きあいだま

 

構築の圧倒的主軸で今期の選出率100%でした。サイクル下やビビヨンの起点作、ミミッキュやテテフで荒らしてからの一掃役など技、特性、ステータスどれもかなり魅力のあるポケモンでした。強いて不満点を上げるとするならAの個体値が31なのでポリゴン2との打ち合い時に少しでも削れていると立ち回りがシビアになることが多かった気がしました。

 

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ランドロス@イアのみ

性格:わんぱく

ステータス:H196(252)A165 B156(252↑)C✖ D101(4)S111

技構成:がんせきふうじ、じしん、とんぼがえり、ビルドアップ

 

ゲンガー通す都合上厄介になってくるミミッキュやぼボーマンダをとめくれる万能おじさん。ビルドアップの枠がステルスロックになっているランドロスをよく見ますがこの構築ではサイクル下で相手を削るために採用したのでステルスロックが必要だと感じたことはありませんでした。

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ガオガエンとつげきチョッキ

性格:しんちょう

ステータス:H199(228)A135 B116(44)C✖ D154(236↑)S80

技構成:フレアドライブ、じならし、とんぼがえり、はたきおとす

 

この構築のお気に入りポケモン。この枠にはタイプ:ヌルやカビゴンが上がりましたが対面であらゆるゲッコウガの攻撃を耐えとんぼがえりでゲンガーのヘドロウェーブ圏内に押し込む動きがとても魅力的だったので最後までガオガエンを使い続けました。しかし、カプ・レヒレ対面でミズZを耐えることが知れ渡ってしまったのか対面でめいそうを積まれてしまいそのまま負けてしまうことが多くなってきたのでそろそろこのポケモンにも限界がきてしまったのかなと思いました。

Hはやどりぎのタネ意識の8n‐1

HDをひかえめゲッコウガハイドロカノンZ耐え

残りはBに振っています

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カプ・テテフきあいのタスキ

性格:おくびょう

ステータス:H145A94(↓)B95 C182(252)D136(4)S161(252↑)

技構成:サイコキネシスムーンフォース、ちょうはつ、めざめるパワー(炎)

 

先発性能が高く、裏からのストッパー性能も高いこれもお気に入りのポケモン。起点作りや強引に積んでくるポケモンに対してとても強く、ちょうはつのおかげでポリゴン2やカビゴンを押し切れることもあり個人的にはこの構築で1番扱いやすく強いポケモンでした。

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ミミッキュ@ゴーストZ

性格:ようき

ステータス:H131(4)A142(252↑)B100 C✖ D125 S162(252↑)

技構成:シャドークロー、のろい、いたみわけ、みがわり

 

個人的にフルアタゲンガーと1番相性のいいポケモンだと思いました。ここの枠に最初はカクトウZゲッコウガを採用していましたがこのミミッキュに変えてから構築上切っていた雨展開に抗えるようになったり、無理やり1体持っていくor2体以上のHPを四分の一削る性能あるのでステルスロック展開よりも強力なのではないかと思いました。

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ビビヨン@たべのこし

性格:おくびょう

ステータス:H161 A57(↓)B70 C137(212)D70 S155(252↑)

技構成:ぼうふう、ちょうのまい、ねむりごな、みがわり

 

特定の条件下で無類の強さを発揮するポケモン。見た目、性能が凄く好きでどうしてもビビヨンと戦いたかったので上5体を用意したと言っても過言ではないです。このポケモンは魅力は嵌め性能よりも選出誘導をかけやすいという点にあると思います。おかげゲンガーを通す上で相手の選出絞り込みやすかったです。

 

基本選出

VSグロス、ランド、、レヒレ、ヒトム、ミミ、ポリZ

ゲンガー、ガオガエンランドロス

仮想敵ともいえるこの構築にはこの3匹を投げていました。ガオガエンは切り気味にでもメタグロスカプ・レヒレにとんぼがえりを当ててランドロスを大切にしながらゲンガーを通すことを意識して立ち回っていました。

VSペリッパーラグラージ

ミミッキュカプ・テテフ、ゲンガー

ミミッキュで雨を枯らすorラグラージの力を半分まで削りタスキテテフで強引に突破するしかないのでかなり不利な構築です。雨展開要因がニョロトノの場合は裏から展開されてしまうのでシビアな立ち回りが要求されます。

VSガルーラ、ランドロスゲッコウガ

ゲンガー、ビビヨンカプ・テテフ

俗に言うガルランドにはこの選出をしていました。ガルーラは二回攻撃をしてきますがビビヨンを通す上あまり気になりませんでした。ただしミミッキュデンジュモクがいる場合はのろいやエレキフィールドZがあるのでゲンガヱンランドで対応していました。ゲンガヱンランドの選出もガルランドには強いのでおすすめです。

 

重たいポケモン

アローラベトベトンテッカグヤ

(ゲンガーが選出段階で抑制されガエンランドも選出しずらいため)

ヤチェガブリアス&チョッキランドロス

(ゲンガーで処理する際の確定範囲が大幅にずれてしまうため)

ニョロトノラグラージ+コケコorナット

(無理!w)

 

感想

今期は必ずレート2000を達成することを目標にしていましたが自分のプレイングの甘さが目立ち勝ちきれないことが多く改めて己の未熟さを実感しました。自分の周りの人たちは最高レートを更新したり最高順位を更新していたので自分も日々精進しこうと思いました。この構築の完成度はかなり高いと感じたので最後にQRコードを貼っておくので良ければ遊んでみてください!

 

使用TN

あまとりちか

最高1972 最終1830

 

おわりに

ここまでのご閲覧ありがとうございました!

何かこの記事に質問、問題等がありましたらTwitter@Garagara105までお願いします!

Special Thanks

ガチ対戦をはじめるきっかけくれたすのーほるんさん

ヘドウェゲンガーとモンボビビヨンを譲ってくれたおまめ

いつもポケモンモチベをくれたTwitterの皆さん

この構築と対戦してくださった皆さん

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